NMMNH #7 マクラエの暴君、ジカリラの猛者

ウナギを食べることがステータスだという発想は、むしろ卑しさの現れ。ケラトプスユウタです。

7回目なので前置きは抜きにして早速始めましょう。

シエラ郡 マクラエ層 McRae Formation

ティラノサウルス・レックス Tyrannosaurus rex 実物。

マクラエ層の動物相については、少なくとも僕はよくわかっていませんが、ティラノサウルスの他にトリケラトプス Triceratops とアラモサウルス Alamosaurus も報告されているということで興味深いです(※1)。

大型竜脚類と大型角竜類が共存し、大型竜脚類を襲うティラノサウルスが見られたかも知れません。これは珍しいことです。

Tレックス AMMH 5027 キャスト

カンザス州 ローガン郡 ニオブララ・チョーク Niobrara chalk

プテラノドン Pteranodon 実物。

サンフアン郡 フルートランド層 Fruitland Formation

ハドロサウルス類 Hadrosaur の尾椎や四肢要素

フルートランド層から報告されているハドロサウルス類はパラサウロロフス・キルトクリスタトゥス Parasaurolophus cyrtocristatus 以外は知りませんが、最大級のハドロサウルス類の足跡も発見されています(参考文献)。

ジオラマの一部。

穴から覗くドロマエオサウルス類 Dromaeosaur。

生きたサンゴ類。

古代魚の代表としてスポッテッドガー Lepisosteus aculatus の生体展示。

モササウルス類 Mosasaur 生体復元模型。

オタクは口蓋歯まで作ってあるか見ちゃいますね。尾がサメみたいに二股になっていた事はわりと最近知られたことなので、この模型ではそうなってないですね(これがいつ作られたか知りませんが)。

ヒレは陸生トカゲの縁が見られる復元ですけど良いのかな🤔

この不完全な骨格は胴椎、肋骨、その他の断片からなるモササウルス類(プラテカルプス Platecarpus)の化石。推定全長6m。

ニューメキシコ州 ドゥルセ Dulce ジカリラ・アパッチランド Jicarilla Apache Land 。

ヘスペロルニス Hesperornis 生体復元模型。

その辺の水域にいたらウだと思いますね。

今日はここまで。それじゃ👋


== 脚注 ==

※1: Weishampel, David B; et al. (2004). “Dinosaur distribution (Late Cretaceous, North America).” In: Weishampel, David B.; Dodson, Peter; and Osmólska, Halszka (eds.): The Dinosauria, 2nd, Berkeley: University of California Press. Pp. 574-588. 

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