CM カーネギー自然史博物館 #2 PALEOLAB

ルワンダでは国会議員の56%が女性らしい。ヨーロッパでも女性議員が多くいるらしい。日本では11%で先進国の中では最低らしい。ケラトプスユウタです。

博物館紹介も諸般の理由で遅滞しておりますが、月に一回も更新しないわけにはいかないので今日はカーネギー自然史博物館の続きをやります。

パレオラボと書かれたこの部屋はプレパレーションルームです。化石のクリーニングなどを行う部屋で、これまで紹介してきたように北アメリカではこのように見学できるようになっている施設が多いです。

このカプセルトイを拡大したようないかめしい頭骨模型は募金箱です。カマラサウルス Camarasaurus っぽいですね。募金箱の口が古生物の頭になっているパターンも結構多いです。
大きくて綺麗な哺乳類の頸椎。あ、マストドンMastodon と書いてありましたね。
これらの頭骨は標本というよりインテリアに近いものでしょうね。役割としては。左からカマラサウルス、ヒパクロサウルス(幼体、たぶん) Hypacrosaurus、コリトサウルス Corythosaurus、ランベオサウルス Lambeosaurus
奥はマストドンの骨盤と思われます。
マストドンの肋骨。
左はマストドンの頭骨、右はプレパレーターのホモ・サピエンス Homo sapiens
壁にアルバータケラトプス・ネスモイ Albertaceratops nesmoi

TMPのレポートで紹介した標本のキャストですね。

プレパレーターがスコープで見ている物がディスプレイされています。詳しくはわかりません。
そしてこれは2016年に新種記載されたアルゼンチンのティタノサウルス類、サルミエントサウルス・ムサッキオイ Sarmientosaurus musacchioi の頭骨の3Dデータをプリントしたもの。形態情報は実物化石と同等のものです。
ティタノサウルス類を含む竜脚類は概して頭骨が残りにくいのですが、これは既知のティタノサウルス類の頭骨の中で最も保存状態が良いものだそうです。向かって左に脳エンドキャストもあります。比較的大きいように感じます。
眼窩が大きいように思いますが、老成個体とされています。
サルミエントサウルスの正面顔。

このためにウィキペディアページも英語版から翻訳したのでサルミエントサウルスについて知りたい方はご参照ください。

今日はここまで。それじゃ👋