「善戦」などありえない。なぜなら戦いそのものが悪の形だからである。ケラトプスユウタです。
去年3月に惜しまれながら閉館された東海大学自然史博物館のレポート。前回は海洋博物館の方を紹介しました。今回はかなり間が空いてしまって申し訳ない事おびただしいのですが、後半となる「恐竜の博物館」こと「東海大学自然史博物館」の方を紹介します。
東海大学自然史博物館。中学生の時に静岡県内の別の場所の同名の施設に行った事があるのですが、2002年に移設・リニューアルしたそうで、この建物に足を運んだのは初めてでした。その中学生の時が2001年頃だったはずなので、移設直前に行っていたようです。
東海大学博物館の閉館という事で、残念に思う人も多いでしょう。
ここには人々の思い出がたくさんつまっていたのがわかります。
どのような事情で閉館されるかは把握しておりませんが、閉館というのは非常に寂しいことです。
読者の皆さんは恐竜たちとはもうなかなか会う機会もなくなると思いますが、もしどこかで見かけたときにはどうぞお声をかけてください。
本当に長い間有り難うございました。