BYU #5

写真って良いよね。ケラトプスユウタです。

今日はブリガムヤング大学古生物学博物館編の最終回です。さっそくやっていきたいと思います!

何の説明もなく床に置いてある足跡化石。鳥脚類 Ornithopod だよね?

恐竜の卵らしき化石。

とてもきれいな魚の化石たち。

このエイは皮膚で保持されていた形がわかる保存状態。

角のないブロントテリウム類 Brontotheriidae ドリコリヌス Dolichorhinus 頭骨。まあ大半のブロントテリウム類は角ないのかもしれませんが。

スッポン Trionyx

ご存知、ジュラ紀後期に出現し、新生代以降に多く見られるようになったカメの1属です。

地上性のナマケモノ メガロニクス Megalonychus

バラバラのままでわかりづらい展示ですが、肋骨、上腕骨、末節骨、肩甲骨でしょうか?(上腕骨と肩甲骨は自信がないです)

大きなヤシの葉化石。エキゾチックなインテリアのよう。

2種類の遠縁な剣歯虎 Sabre toothed tiger の頭骨。

左がネコ類 Felidae スミロドン Smilodon、 右が有袋類 Marspialia ティラコスミルス Thylacosmilus

カメの甲羅っぽい何か。

オオナマケモノ またの名をメガテリウム・アメリカヌム Megatherium americanum

ガーの一種 レピソステウス・アトロクスLepisosteus atrox

レピソステウス属自体は現在も生き残っています。スポッテッドガー L. oculatus とかロングノーズガー L. osseus がそうですね。

二股の鼻角をもつブロントテリウム類 メガケロプス Megacelops

ウィンタテリウム類 Uintatheriidae エオバシレウス Eobasileus cornutusだと思いますが、いかがでしょう。

ワピチ Cervus canadensis

モテる…!(確信)^_^

ヘラジカ Alces alces

こっちはそうでもない。


BYU の展示物と平成のブログ記事はこれで終わり! 令和にまたお会いしましょう。