SVP2018

私はロボットではありません。ケラトプスユウタです。

さて!

実は前回でモンタナ編は終わってたんですねぇ。

今日からニューメキシコ編がスタートしますので耳を揃えてよろしくお願いします。

下のポイントがニューメキシコ(アルバカーキ国際空港)。上はモンタナ州です。

上の地図は自動車での経路を表示してますが、飛行機で移動しました。

ひとりのアメリカ・カナダ旅行なら州内の移動はレンタカー、州間の移動は飛行機にするのが正解だと僕は思ってます(去年は特に何も考えずそうしてましたが、先月の旅行で身にしみてわかりました)。

ニューメキシコ州の主要都市アルバカーキ。この時(10/9〜12)、この街のコンベンションセンターでは古脊椎動物学会(Society of Vertebrate Paleontology、以下SVP)が開かれていました。2017年にドラムヘラー(カナダ・アルバータ州)にいた時に同州のカルガリーで開かれていたSVPに行かなかった事(ケラトプス無法者は場違いだと判断)を反省していたのと、ちょうどアメリカ旅行のタイミングとオーバーラップしたという事もあり、初めて学会と名のつくものに潜入する事を決めた次第。アメリカ滞在中に知った事ですが、大学で恐竜の足跡を研究されている友人のエラフロサウルスさん(仮名)もポスター発表のために来られていたのでちゃっかりコンタクトを取りました。

アルバカーキに着いたのはSVPも3日目(全4日中)の10月11日。レンタカーを借りて早速会場であるコンベンションセンターへ向かおうとしている時にハイウェイ上にヒッチハイカーを発見してしまったのが運の尽き。

その人(名前きいたけど忘れた)を名も知らぬ街まで送り届けたので往復で4時間費やしました。お金も通信機器も明日のパンツも持ってなかったらしいのですが、ユタ州から旅をしているらしく、大胆な婦人がいるもんだと思ったものです。復路ですぐに別のヒッチハイカーを見つけましたがさすがに無視しました。

アルバカーキに帰着したのは夕方だったのでこの日は特に竜活もせず終了。モーテルに泊まってハサミで爪を切りました。おやすみなさい。


そして明くる10月12日。

アルバカーキコンベンションセンターに侵入成功。あ、これは2019年のミーティングの告知用の物体ですね。

SVPではどんな事が行われるのかと言いますと、メインは論文発表です。3つの講堂で同時に連続で様々な研究者による古脊椎動物に関する様々な研究発表が行われます。だいたい自然分類群別に枠が設けられていて、例えばAホールの何時から何時までは「恐竜」、Bホールの何時から何時までは「哺乳類」みたいな感じです。論文やら図録やら何やらでお名前をよく見かけるあの研究者やあの研究者が大勢いてやっぱり場違いだと思いました。

ここでエラフロさんとも合流しました。余談ですがエラフロさんは物腰柔らかく知性とユーモアを兼ね備える好青年です。

講堂があるのは2階で、1階はポスター発表の会場でした。ポスター発表というのは、研究者が自分(たち)の研究を1枚のポスター(大きさはまちまち)にまとめた物の前に立っていて、興味を持った人に直接解説してくれるというもの。これも4日間で内容が入れ替わります。

この会場では古脊椎動物に関するグッズ(レプリカやTシャツや生体復元模型やら)や書籍も展示・販売されていました。グッズはだいたいそのメーカーが直で売りに来ている様子でした。

ニジェールサウルス Nigersaurus 頭骨

シーラカンス Coelacanthus

テスケロサウルス Thescerosaurus

マンモス Mammuthus

TRX DINOSAURS社のプロトケラトプス Protoceratops 生体復元模型。

同社の羽毛恐竜。たしか腕を入れて動かすタイプのパペットだったはず。

古生物Tシャツ。

本屋のコーナー。見てくださいスタントン氏のサイン入り「チャールズ・ナイト・スケッチブック」1〜3巻!

ここでピーター・ドッドソン博士著の「Horned Dinosaurs」とバーナム・ブラウン御大著の「A Triceratops Hunt in Pioneer Wyoming」を購入しました。

ここで画家の小田隆さんやモンゴルの調査員(小林快次さんの仲間)の方、ブラックヒルズ地質学研究所のピーター・ラーソンさん、この学会で権威あるローマー賞を受賞されたドクター・ドラゴンこと宮下哲人さん、カメ研究者の平山蓮さんらとお話する事が叶いました。あっ、ありがとうございました。

SVPの概要がなんとなく伝わってないかも知れませんが、なんとなく伝わったと信じたいです。

楽しかったですが、とりあえず僕は場違いでした。今後のSVP乱入は考えます(どっちの意味かはお察しください)。

明日はSVPのアイスブレイク(懇親会)が行われた後の祭りのニューメキシコ自然史科学博物館 New Mexico Museum of Natural History and Science か恐竜復元教室ギガントラプトル編のレポートのどっちかを予定しています。

それじゃ👋

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