「人間らしい」という言葉には2つの意味がある。ケラトプスユウタです。
前回のあらすじ: ケラトプスユウタは生体復元模型がいっぱいある公園に来た。
今日も続きをやっていっちゃいたいと思います。
アクロカントサウルス Acrocanthosaurus
インスタ映えなのは僕でもわかりますが、正面からだともっさり。大きいのは良いですね。
その側にはレプトケラトプス Leptoceratops
こんなに四肢が長くて良いのでしょうか。
林から飛び出す ディロフォサウルス Dilophosaurus
これは美麗な方。口先のくびれも表現されています。
許さん😡
小さめに造られた カスモサウルス Chasmosaurus
フリルが誇張されているのはまだいいとして、首から後ろがクリスタルパレスのイグアノドンみたいだ…😢
そしてカスモサウルス科 Chasmosauridae なるタクサを勝手に設立しちゃったキャプションも我は逃さじ。(正しくはケラトプス科 Ceratopsidae カスモサウルス亜科 Chasmosaurinae です)
関節に特徴がある スティラコサウルス Styracosaurus
某アプリでジュラシック・ワールド版シノケラトプス(左)を合成してみたところ、オグデン版スティラコの方が非実在感。
さっきのとほとんど同じ誤植。
❌ Centrosauridae
⭕️ Ceratopsidae Centrosaurinae
ペンタケラトプス Pentaceratops
これはカッコいい方ですね。
ナンジャコリャ
極端にデフォルメされたカスモサウルス亜科 Chasmosaurinae の頭骨と小型獣脚類と哺乳類。
コエロフィシス Coelophysis (よりもいろいろ派生的に見える)
オヴィラプトル Oviraptor とダチョウかなにかの卵。
羽毛復元なのでそう古くはなさそう。
ゆるっとした スクテロサウルス Scutellosaurus
お楽しみいただけましたでしょうか?
地獄はこんなこんなものではありません。まだ続きます!
“オグデン・ジョージ・エックルス恐竜公園と博物館 #7 復元模型無法地帯” への4件のフィードバック