オービィ横浜

フクロウカフェなんてのが流行ってるのかどうか知りませんが、フクロウにカメラのフラッシュを浴びせるのはやめてください。失明してしまうので。ケラトプスユウタです。

それじゃあきのう宣いました通り、オービィ横浜の特別展以外のようすを覗いてみましょう。

※苦手な生き物がある人は閲覧注意です。

昆虫界の花形のような方々の標本。

昆虫は良いんですけど、あんまし昆虫の標本っていうのは、好きじゃないんだなぁ。カッコいい個体の形を保存するのは賛成ですけどね。そのためにわざわざ殺すのはぞっとしませんよ。剥製や透明標本なんかもそうですけど。

次は生きた恐竜です!

バードパフォーマンスショーにて。

ハーレークインコンゴウインコ Ara

ルリコンゴウインコ Ara ararauna とベニコンゴウインコ Ara chloropterus のハイブリッド。

メンフクロウ Tyto alba

子供の頃は嫌いなデザインでしたが、今は魅力がわかります。

アメリカワシミミズク Bubo virginianus (たぶん)

何かうったえてますね。

名前わかんないですけど、かっこかわいいフクロウのアップ。

ヨウム Psittacus erithacus

ニホンウナギ、コウノトリと同じく絶滅危機 Endangered

コンゴウインコにちょっかいを出すオニオオハシ Rhamphastos toco

いじめっ子はスタッフの方に追い払われてました笑

ココノオビアルマジロ Dasypus novemcictus

浮力を得るために腸を空気で膨らませるというスーパーアビリティをもつスーパービーストだ!(実際同じ事ができる動物は近縁種にもいないらしい)

なんかもっちりてかてかしたカエルの背中。

グリーンが鮮やかなアマゾンツノガエル Ceratophrys cornuta

たぶんカーペットニシキヘビ Morelia spilota

頭を隠したケヅメリクガメ Geochelone sulcata

グリーンイグアナ Iguana iguana

ヒョウモントカゲモドキ Eublepharis macularius

フトアゴォ、じゃなくてフトアゴヒゲトカゲ Pogona vitteceps

カピバラ Hydrocoerus hydrochaeris

臆病って聞きますけどおとなしいやつにしか会ったことないです。

なんか触れ合いコーナー的なところにいたウサギとヒヨコ。

混んでいたので触れ合いませんでしたが。

ネコカフェのようなコーナーにいたイエネコ Felis silvestris domesticus たち(おもての壁に野生種の写真があったからそれ系がいるのかと思ったら違った)。

当ブログでネコが出るのは珍しいでしょう。


動物園には四つの目的というものがあります。

・種の保存

・教育

・調査研究

・レクリエーション

オービィが動物園を名乗っていないのは半分しか満たしていないからでしょうね。


最後にオービィのクレーンゲームでまとめて一発で当てたトリケラトプス Triceratops ×ガリミムス Gallimimus の相撲(ガリミムスは行司の位置付け)でお別れしましょう!