恐竜展Ⅲ ジュラ紀 -大型恐竜や始祖鳥が出現した時代-

ヒトが価値を見出す事が一切ないような物事に価値がある時もある。ケラトプスユウタです。

今回は2018年にゆめぎんがこと佐賀県立宇宙科学館 で開催されていた特別展「恐竜展Ⅲ」のレポートです。恐竜くんさんがゆめぎんがでプロデュースされた特別展の3回目で、ジュラ紀の恐竜にフィーチャーしたものになっていました。

開催概要はこちら👇

http://www.takeo-kk.net/event/001899.php

終身名誉コエロフィシスこと ディロフォサウルス Dilophosaurus のウォールマウント。

目立つ二枚のトサカのせいか、ジュラ紀前期の恐竜として有名な獣脚類 Theropod

口先のくびれはスピノサウルス類 Spinosaurid を思わせますが、収斂進化のようです。ディロフォサウルスも魚を獲っていたのかもしれません。

前回も紹介した羽毛恐竜 アンキオルニス Anchiornis

シソチョウ Archaeopteryx のコレクションがありました。これは有名なベルリン標本。

ロンドン標本

これは国立科学博物館の大英博物館展で実物が展示されていたのが記憶に新しいです。

マックスベルク標本

ゾルンホーフェン標本

アイヒシュタット標本

ハールレム標本

どうです。シソチョウを目にする機会は多いですが、これほど多くの標本を同時に観れる機会はそうそうないでしょう。そしてやっぱりベルリン標本の保存状態が至高だとわかりますね。

この二つはゾルンホーフェンで見つかる翼竜 Pterosaur クテノカスマ Ctenochasma

クビナガ竜 Plesiosaur プリオサウルス Pliosaurus 頭骨

翼竜 Pterosaur ランフォリンクス Rhamphorhynchus

魚竜 Icthyosaur イクティオサウルス Icthyosaurus

同じくステノプテリギウス Stenopterygius

ステゴサウルス Stegosaurus

どこかの博物館の借り物。

これは作り直すべき箇所が多いんですが、古いからしかたないです。

迫力抜群のダイナミックな展示。

ディプロドクス Diplodocus とそれを襲うアロサウルス Allosaurus

目玉展示の一つなのは言うまでもないですね。

お馴染みの恐竜も観せ方を変えるだけで呼び物的価値を高めることができるいう好例です。

アパトサウルス Apatosaurus の橈骨(前腕の骨)

噛み跡とされる傷。

アパトサウルスをかじった動物の候補として ケラトサウルス Ceratosaurus の上顎骨

ケラトサウルスが噛んだものと仮定して、ケラトとアパトの体格差からすると、ケラトは死んでいたアパトをかじった可能性が高そうな気がしますがわかりません。

佐賀県でも何年かおきにこの規模の恐竜博が開催されていることだけお伝えできたら幸いです。

今アメリカに来ているので、次回からアメリカ旅行を可能な限り日記のような形でお届けしていきたいと思います。

中断しているモンタナ編は帰国後に再開する予定ですが悪しからず。

それじゃ👋