潜水艦には窓があると思ってました。ケラトプスユウタです。
実はユタ州立自然史公園博物館フィールドハウス(以下FHPR)の展示標本紹介はすでに前回で終了しておりました。今回はその庭園にたたずんでいる復元模型たちを紹介して最終回とさせて頂いちゃいたい!

モスコプス Moschops
ペルム紀の獣弓類 Theraspid で恐竜じゃないぞー。

エダフォサウルス Edaphosaurus
帆を形成するプロセスの横から小枝のように飛び出た突起は「枝フォサウルス」というダジャレでしょうか。

コエロフィシス Coelophysis

アロサウルス Allosaurus

ステゴサウルス Stegosaurus

ディプロドクス Diplodocus

ボールを追いかけるユタラプトル Utahraptor 🤓

プロトケラトプス Protoceratops
池の辺りにいるせいかカエル臭がします。

かわいいプテラノドン Pteranodon

ティラノサウルス Tyrannosaurus

トリケラトプス Triceratops
味があります。どっちかというとホリドゥス T. horridus っぽい。
当館白亜紀の化石展示はないのでこの方が唯一のトリケラトプス要素となっています☕️

定番の対決⚔

こっちはオルニトミムス Ornithomimus vs マンモス Mammuthus 🤓

(言うまでもないですが、生息年代は違います)
復元がレトロだったり新しかったりするのが面白いですね。
当館は恐竜の展示はささやかで、壁画も洗練されているわけでなくノスタルジックですらなく中途半端ですが、紹介してきたとおりユインタ郡の地元の博物館ならではの貴重な化石が多く展示されているのが良いですね。竜脚類目当てなら立派なディプロドクスや珍しいハプロカントサウルスが楽しめます。
今日もありがとうございます。次回の記事の内容は未定です!
