やむをえん、今日はあの記事だ。ケラトプスユウタです。
2019年9月28日にまかり出たニューヨークはブロンクス動物園 Bronx zoo のなんていうのあれ、企画展になるのかな?まあダイナソー・サファリ Dinosaur Safari というのをやっていたという話はその時の半リアルタイムブログで取り上げてましたが、今回はそちらのレポートをやっていきたいと思います!!
荷車の荷台に乗って、木々が生茂る熱帯のジャングルの奥地へ進んで行くと…
最初に出てくるのはやたら毛の長いデイノニクスのパック!
その先にいるのはイグアノドンのようなテノントサウルス。どうせデイノニクスの餌食になるんでしょうね。
間髪入れずに次々出てきます。今度はマダガスカルのアベリサウルス類、お腹を空かせたマジュンガサウルス。
手を伸ばすと噛まれる距離です。
マジュンガサウルスたちは竜脚類ラペトサウルスの死骸をむさぼっています。ラペトサウルスの首は完全に引きちぎられています。血生臭い恐竜世界。
アルゼンチンの竜脚類、サルタサウルス。
ペンタケラトプスは頭頂骨が狭すぎで鱗状骨が広すぎるせいで残念な仕上がり…😢
(肩の特徴も外していた記憶…)
大人しいオメイサウルスだそうです。
パラサウロロフスはアルバカーキ自然科学博物館のと同じ鳴き声。
コスモケラトプスはコスモケラトプスに見えますが(フリルの赤い部分が開口部を想定しているとすれば大間違い)。
マイアサウラ。卵や新生の個体と別にある程度成長した幼体が同時にいるというのはありなのでしょうか?
ティラノサウルス同士の種内競争。
なんと巨大なアンキロサウルス。
ロングヘアーのガリミムス。
ジュラ紀の決戦。アロサウルスとステゴサウルス。
池の中で魚を咥えたスピノサウルス。
ここまででツアーは終わり!
余談ですが古生物学者という設定のガイドの青年は、流暢で軽妙な恐竜の解説に当意即妙のジョークを挟んだり臨機応変な質疑応答など、ただのイベントスタッフでは収まらぬかなりの実力者とお見受けしました。
今日もありがとうございます。
それじゃ👋