AMNH #9 確固不動

レジ袋を早く有料化しろ。ケラトプスユウタです。

アメリカ自然史博物館レポート。今日からいよいよ鳥盤類のホール Hall of Ornithischians に突入させていただきます😢🙏

また例のクラドグラムがありました。属名はともかく、配置は現在の解釈と変わらないですね。

ジュラ紀前紀の基盤的鳥盤類 ヘテロドントサウルス Heterodontosaurus

これあれだ。ホロタイプ(キャスト)ですね。

植物食と思われていますが、哺乳類に見られるような犬歯が生えていてその用途は不明です。

ステゴサウルス Stegosaurus はジュラ紀の鳥盤類の中では一番有名で人気があるものでしょう。ジュラ紀の鳥盤類の中では。

ちなみにMARVEL社のアメイジング・スパイダーマン誌で、AMNHを舞台にスパイダーマンとクレイヴン・ザ・ハンターというヴィランが戦うエピソードがあるのですが、その中でクレイヴンがステゴサウルスの尾を振り回して武器にするシーンがあります。その尾はまさにこの尾ということになるでしょう(参考画像)。

カンプトサウルス・ナヌム Camptosaurus nanum ?!

そんな恐竜いないでしょ!

キャプションによると、1905年のワイオミング州キャビン・クオリーにおけるAMNHの初めての大規模な調査で発見されたもので実骨を含むマウント。腰の網目状の骨化腱に注目してほしいらしいです。

個人的にはカンプトサウルス・ディスパル C. dispar のシノニムか…なんかだと思うのですが、いかがでしょうか? どなたか情報ください。

追記: ヒロくんから情報いただきました。正しくはカンプトサウルス・ナヌス Camptosaurus nanus (最後が m じゃなくて s)(キャプションが間違ってる)で、やはりディスパルの若い個体のようです。

これはヒプシロフォドン Hypsilophodon

白亜紀前期のイギリスに生息した小型植物食恐竜です。有名ですけど標本はあまり見ませんね。

ノドサウルス類 Nodosaurid のヨロイ竜 Ankylosaur エドモントニア・ルゴシデンス Edmontonia rugosidens の部分骨格。

元パラエオスキンクス Palaeoscincus としても知られる標本の一つです。

キャプションによると、1917年にスタンバーグ・ファミリーがカナダ・アルバータ州・レッドディア川で発見したもの。前肢の位置は、おそらく生体の時の位置に近いとのこと。

大きなトゲがカッコいいです。

酷い写真ですが左側面も。

サウロペルタ Sauropelta (なかなか狭くて引きで撮れないのです)

1930年代初頭、バーナム・ブラウン氏は、モンタナ州ビッグホーン郡 クローバリー層 Cloverly Formation から、後にサウロペルタのホロタイプ標本となる部分骨格を収集しました。ブラウンはまた、他に2つの標本を発見しました。そのうちの一つがこの AMNH 3036 でした。これは既知の中で最も保存状態の良いサウロペルタの骨格であり、大量のアーマーを生前のポジションのまま保存しています。

この標本は命名(1970年)の2年後からここに展示されているのですが、その時に「ペルトサウルス(Peltosaurus)」と誤記されて混乱を招いたそうです。

サウロペルタ Sauropelta 頭骨。

アンキロサウルス Ankylosaurus 頭骨。

そう、ヨロイ竜の中で、アンキロサウルス科 Ankylosauridae の頭の方が角のような突起があったり皮骨がゴツかったりとノドサウルス科の頭よりも華やかであることが多いです。ただしケダルペルタ Cederpelta のような基盤的アンキロサウルス類の頭はまだそれほどでなくノドサウルス類と似たようなものです。


今日はここまで。それじゃ👋

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