年の瀬の寒さひとしおです。ケラトプスユウタです。
今回は豊橋総合動植物園のんほいパークのレポートの最終回です。2019年最後のブログ投稿にもなるでしょう。失敗は許されません。互いを守り、任務を忘れないように。余計な事もするな。健闘を祈る。
豊橋市自然史博物館の前の広場にはわりとやばいクオリティーの恐竜の復元模型が置いてあります。博物館の展示内容を知らずに訪れた人は不安になるような模型ですが、一応有名な物なので紹介します。
上のトリケラトプスは、無粋を覚悟すれば言えることはいろいろありますが…とりあえずイボイボはもっと少なくて良いです。
?デイノニクスと?イグアノドン。
(よく見たら中央の女性、ポーズ決めてたのね)
奇抜なカラーリングの?アンキロサウルス類。
?獣脚類。
…呪われし者(おそらくマイアサウラ May be Maiasaura)
?ブラキオサウルスの親子とケラトプスユウタ。
この像、たしか始祖鳥と書いてありましたがハクチョウか何かを作っている途中で路線変更したかのよう。首も尾も足指もむしろシソチョウの逆を行っています。
そしてここからはのんほいパーク内にある植物園(トロピカル館)。
なんとセントロサウルス Centrosaurus の頭骨が隠れていました! この勇壮な角と強膜輪は、AMNH FARB 5351 とお見受けしました。
ちょいちょい恐竜がおるねんな。
このトロピカル館もオマケという規模ではなく、見所の多い施設となっています。どの植物園にも言えることですが、季節によって楽しめるものが変わると思うので、植物が好きな方は年パスを買いましょう。
月下美人はきれいなんですが、嗅いだら個人的に嫌いな匂いでした。ちなみに出回っている月下美人はある1個体のクローンだそうです。
続いて動物園。
パタスモンキーの展示は珍しいんじゃないでしょうか?
シロサイが近くで見れました。
後回しにしてしまった動物園は、時間が足りなくて十分に見ることができませんでした。とにかく日本の市営動物園の規模ではなかったです。
のんほいパーク自体が広すぎて1日では時間が足りないので、近くに住んでいたら間違いなく年パスを買うであろう施設です。ええ、気に入りました。
今日もありがとうございます。
それじゃ👋