NMMNH #11 叫喚呼号

クロマグロ、ミナミマグロ、メバチは絶滅危惧種。売り上げ予算のために資源を減耗させるなんて、食品小売業として間違ってる。資源回復の要である産卵期に漁獲するのも漁師として間違ってる。需要を生んでいる消費者にも問題がある。壊滅的に減少させてから他者のせいにしたり、嘆いたりするのはもうやめましょうよ。ケラトプスユウタです。

さあ! 今日もニューメキシコ自然史科学博物館の展示物紹介の時間がやってまいりました。

本日最初に紹介させていただきます標本はこちら💁‍♂️

パントランブダ Pantolambda 実物頭骨

サンドバル郡 Sandoval County ナシミエント層 Nacimiento Formation オホエンシノ部層 Ojo Encino Member (前期始新世 6250万年前)

聞いたことなかったですが、初期の植物食有袋類らしいです。歯骨歯が木の葉型であんまし哺乳類的じゃない印象。

クラエノドン Claenodon 実物頭骨

オホエンシノ部層

クマに似た哺乳類だそうです。

涙骨にあたるのかな、目の少し前方上部の骨がゴツく見えます。

エスカヴァドドン Escavadodon ホロタイプ

オホエンシノ部層

どういう哺乳類かよくわかりませんが、四肢が強靭で穴を掘るのが得意だったと考えられているらしいです。

テトラクラエノドン Tetraclaenodon

オホエンシノ部層

奇蹄類に近縁らしいです。たしかに下顎はウマやサイっぽいかも。

属種不明のカメ(バエナ科 Baenidae)

オホエンシノ部層

ほとんどのカメ化石は甲羅、肋骨、頭、尾だけで四肢がないそうなんですが、この標本は四肢が揃ってて頭がないです。

アラモサウルス Alamosaurus 右後ろ足 実物。

サンフアン郡 San Juan County オホアラモ層 Ojo Alamo Formation ナーショイビト部層 Naashoibito Member (後期白亜紀 約6650万年前)

アラモサウルスを含むティタノサウルス科 Titanosauridae において、このパーツはわずかしか知られていないそうです。

アラモサウルスはトリケラトプス Triceratops やティラノサウルス Tyrannosaurus と共存したかもしれない竜脚類 Sauropod で、北米最後の竜脚類と言われています。

ハドロサウルス類 Hadrosaur ナーショイビトサウルス Naashoibitosaurus レストアされたホロタイプのキャスト。

サンフアン郡 カートランド層 Kirtland Formation デナジン部層 De-na-zin Member

クリトサウルス Kritosaurus と何がちげえんだよ!とツッコミましたがクリトサウルスを参考に復元してあるそうで似ているのも当然といえばそうか。

ホールの中央に展示されております、派手な方のハドロサウルス類(ランベオサウルス亜科 Lambeosaurinae) パラサウロロフス・トゥビケン Parasaurolophus tubicen 実物頭骨。

デナジン部層。

これのレプリカをパースのつきまくった写真で先日紹介しました。

左右に圧縮されてますが、たぶんトゥビケンの中で一番状態が良い頭骨で、本種を語る上では避けて通れない標本だと思います。

左側面から見た絵ですが、頭骨左側は大部分が失われていて、右のデンタルバッテリーが見えてます。

右側面。

今日はここまで。

次回もこのホールからお届けします。

それじゃ👋

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