10/14 ワイオミング(ワイオミング大学地質学博物館)〜コロラド(ダイナソーリッジ、トライセラトップス・トレイル)

台風の影響はいかがでしょうか。ケラトプスユウタです。

今日はまずワイオミング大学地質学博物館 Wyoming University Geological Museum 👆に突入しました。

ワイオミング大学のきれいなキャンパスの一角にあります。

建物の脇にはティラノサウルスと思しきレトロな復元模型。

入館無料。

入るとすぐにこのメインホールです。

ブロントサウルス・エクセルスス Brontosaurus excelsus が最初に目に付きます。

日本にはブロントサウルスのマウントはないはずですが、アメリカでは3箇所目になります。(まあアパトサウルスと味は同じですが)

ニップ Nip という愛称のついたコロンビアマンモス Mammuthus columbi の標本。

アンキケラトプス・オルナトゥス Anchiceratops ornatus

UW 2419 キャスト

左側半分が実際に見つかっている部分。

P1(第一縁頭頂骨)が復元されてない復元頭骨がよく見られますが、普通のアンキケラトプスにはあったと考えるべきみたいです。

ティラノサウルス Tyrannosaurusトリケラトプス・プロルスス Triceratops prorsus

ありそうでなかった構図です。

トリケラの方は左右に圧縮されている事といい、頬骨の穴といいロサンゼルス(または国立科学博物館)の標本(LACM 59049)かと思ったんですが、よく見るとディテールが違うので別の標本のようです。キャプションによると UW 46554 (きいたことない)。

Tレックスの口の中から撮りました。

上から見たパキケファロサウルス Pachycephalosaurus (ドラコレクス Dracorex )の頭骨。

特徴的な尾羽がない(おそらくメスの)コウシチョウ Confuciusornis sanctus

アロサウルス Allosaurus ビッグ・アル Big Al

ステゴサウルス Stegosaurus 以前紹介したウォールマウントですね。

プテラノドン Pteranodon

クビナガ竜 Plesiosaur (プリオサウルス類 Pliosaurid ブラカウケニウス Brachauchenius)

突然のレアキャラ。

FHSM(スタンバーグ自然史博物館、カンザス)のキャストだそうです。

モササウルス類 Mosasaur (クリダステス Clidastes)

…とまあ恐竜は有名どころを抑えた感じになっており、紹介してないものも含めて珍しい化石がたくさんあって面白かったです。

それからコロラド州ダイナソーリッジ Dinosaur Ridge へ向かったのですが、途中の道路標識でブライトン Brighton の文字を発見し、ブライトンに進路変更しました。ブライトン近郊でもトリケラトプスが発見されているんです。

上がララミー、下がブライトン。

ブライトン近郊を流れるコロラド川。舗装されていて露頭がある感じではなかったですね。

カササギとノウサギを撮りました。

少し散策した後、ダイナソーリッジへ向かいました。

ダイナソーリッジはモリソン層 Morrison Formation の名付け元であるモリソンの町の近くにある化石産地で、モリソン化石エリア国立ランドマーク Morrison Fossil Area National Landmark の一部です。ジュラ紀後期の地層を代表するモリソン層はもちろん、白亜紀前期のダコタ層 Dakota Formation もダイナソーリッジの一部を成しています。

当ブログ二つ目の記事でも書きましたが、2012年にコロラドに来た時に行こうと思って行けなかった場所で、ケラトプスユウタ的には7年越しにたどり着いた感じです。

11ドルで、ガイド付きのバスツアーに参加しましたよ。

恐竜のことはなんでも知ってるおばさんが運転手兼ガイドです。陽気なトークとわかりやすい解説で客の心をつかみます🤓

ダコタ層の足跡化石。足跡が黒く塗ってあります。

鳥脚類 Ornithopod(イグアノドン Iguanodon との説明でしたが、真なるイグアノドン属ではないでしょう)の親子が並んで歩いた痕跡と獣脚類 Theropod (オルニトミムス Ornithomimus との説明でしたが層序的にまず違う)の足跡。

モリソン層。

地層が上から圧力を受けたように下向きに凹んでいるのがわかりますが、足跡を横か見ている状態です。

この画像だけだと眉唾でしょうが、規則的に並んでいるのでどうもそうらしく見えます。

アパトサウルス Apatosaurus のような竜脚類によるもののようです。

最後のチェックポイントもモリソン層で、ここではこんな風に恐竜の骨が岩に埋まっているのが観察できます。12種類が確認されているそう。

イグアノドン像

星条旗模様のステゴサウルス

ワイルドキャッツ(バスケチーム)応援仕様のステゴとケラトプスユウタ。

続いてトライセラトップス・トレイルに向かいました。

ここについての詳細は過去記事『Triceratops Trail』(先述の当ブログ二つ目の記事)にある通りです。

連続したトリケラトプスの足跡化石をはじめとするいくつかの化石が見れる場所です。

僕の海外旅行癖が始まった地と言っても過言ではない場所です。そこに7年ぶりに戻ってきたわけですが、少し懐かしく感じました。

明日はデンバー自然史博物館 Denver museum of natural & science へ行きます。

今日もありがとうございます。

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