10/7 メリーランド〜ペンシルヴァニア(カーネギー自然史博物館)

エコノミー中心だろうとエコロジー中心だろうと資源は守るべきではないのですか! ケラトプスユウタです!

今日は予告通り、ペンシルヴァニア州ピッツバーグにあるカーネギー自然史博物館 Carnegie museum of natural history へ行きました。

ワシントンDCからはこの距離。

ピッツバーグの街の一部。天気:雨。

これがカーネギー自然史博物館。

最初に目にする事になったのはこの芸術作品。「ひっくりカエル」

作者の名前忘れましたが、日系人みたいな名前でした。

展示室へ行く前にこのショップを通過することになります。ティラノサウルス・レックス Tyrannosaurus rex 亜成体またはナノティランヌス・ランケンシス Nanotyrannus lancensis としてお馴染みジェーン Jane がお出迎え。

玩具に混ざってドゥンクレオステウス Duncleosteus

クリーニングルームではゾウ類がやたら目立ってました。

アルバータケラトプス・ネスモイ Albertaceratops nesmoi TMP 2001.26.1 じゃないか!

壁掛け用にレプリカが出回っているとは。

サルミエントサウルス Sarmientosaurus の頭骨と脳エンドキャストと内耳の3Dプリテンテッド・レプリカ。

こんな恐竜知らなかったんですが、2016年に記載された竜脚類 Sauropoda で、ティタノサウルス類 Titanosaurid の中では最も完全な頭骨が知られているそうです。

ほどほどのボリュームの古生代の展示とかなりのボリュームの鉱物(主に宝石)の展示の後に、中生代の世界へ。これは初期恐竜代表 ヘレラサウルス Herrerasaurus

レドンダサウルス Redondasaurus

僕にとってはニューメキシコぶり(1年ぶり)の再開。(口の開きはだいぶ控えめ)

産状風コエロフィシス Coelophysis

ズームしたもの。頭や前肢がわかりましょう。

ユタ州で2回は見たカマラサウルス・レントゥス Camarasaurus lentus 幼体のウォールマウント。岩で取り囲んでジオラマ風にしてあるのでよりかっこよく見えます。

このカマラ多分当館の展示物として有名です。

ケラトサウルス Ceratosaurus (奥)に襲われるドリオサウルス Dryosaurus

モリソン層 Morrison Formation の大型恐竜が一堂にアッセンブル!これは見応えがあります。(ちなみにここが有名なカーネギーホールだと思ってました🤓)

二大竜脚類の一体、アパトサウルス・ロウイサエ Apatosaurus louisae

アパトサウルス幼体、奥にはステゴサウルス・ステノプス Stegosaurus stenops (キャプションではアルマトゥス S. armatus)

アパトサウルスを襲うアロサウルス Allosaurus

ディプロドクス・カルネギー Diplodocus Carnegii

アンドリュー・カーネギー氏に献名されている通り、当館を代表する恐竜。

アパトサウルス大腿骨の断片

CM 83

キャプションによると、カーネギー氏はこの骨がワイオミング州で発見されたことを新聞で知り、これをカーネギー美術館の展示品に加えられないか尋ねたそうです。それがきっかけで当館の化石のコレクションが始まったそうな。

(なんでこれが欲しいと思ったんだ)

プロトケラトプス・アンドレウシ Protoceratops andrewsi

これってアメリカ自然史博物館が売り払ったってやつですかね?

コロノサウリア Coronosauria 烏合の集

上から、

ズニケラトプス・クリストフェリ Zuniceratops cristpheri

パキリノサウルス・ラクスタイ Pachyrhinosaurus lakustai

トロサウルス・ラトゥス Torosaurus latus

ディアブロケラトプス・エアトニDiabloceratops eatoni

(既知の中で)最もケラトプス類に近い非ケラトプス類コロノサウリア Coronosauriaと(既知の中で)最基盤のケラトプス類と(既知の中で)最派生のセントロサウルス亜科 Centrosaurinae とカスモサウルス亜科 Chasmosaurinae を集めた感じですね。僕にはわかります(それぞれ、ズニ、ディアブロ、パキリノ、トロの事です)。

(形態による分類ではズニケラトプスをケラトプス類に含める場合もあります)

二頭のティラノサウルスエドモントサウルス Edmontosaurus を巡って争う。(北アメリカ古生物博物館でも見たような構図)

よーく観ると肋骨、恥骨、血導弓なんかに差があるのでそれぞれ別個体(たぶん性別も違う)のようです。

「貴方がいらっしゃらないと燃えないんですよ!!」

トリケラトプス・プロルスス Triceratops prorsus

CM 1219

頭骨は1904年にウィリアム・アッターバックさんがみっけたもので、首から後ろは昨日かじられてたハッチャーの要素。

トリケラやティラノに見とれていると見逃してしまいそうなケツァルコアトルス Quetzalcoatlus

ヘスペロルニス Hesperornis を追うドリコリンコプス Dolichorhynchops

しょうがないから寄りの絵もあげますよ。

ギガンテウスオオツノシカ Megaloceros giganteus

他にも化石哺乳類多数!

クロサイ Diceros bicornis

今日は間違えないぞ!(昨日シロサイをクロサイと間違えた)

そう、唇が尖ってるのがクロサイ。広いのがシロサイ。

泳ぐナイルワニ Crocodylus niloticus

これは心の底から凄いと思いました。ディプロドクス以上の目玉展示と言えます。

トナカイ Rangifer tarandus 夏毛と冬毛

穏やかな顔でイグアナ Iguana をいたぶるジャガー Panthera onca の親子(他意はないです)

シロイワヤギ Oreamnos americanus をショーウィンドウの外から狙うピューマ Puma concolor

シロナガスクジラ Balaenoptera musculus の下顎に座るケラトプスユウタ。(だって「座ってください」って書いてあるんだもん)

ガンスス Gansus (初期の真鳥類 Euornithes)

化石ではなく鳥類のホールに展示されてます。

オオアオサギ Ardea herodias

ドードー Raphus cucullatus (生体復元模型)

(学名調べるのめんどくさくなった)

とりあえず鳥類の剥製も充実ということで。

古代エジプト関連。

ここはもともと美術館のようで、このような凡人には理解できない美術作品も多数。

博物館レポートでは美術・考古学系の展示はまるっと割愛するつもりなのでこれが全てです。

これもインクレディブルな展示物!

フランスの画家ドラクロアの絵画を基にしたという、ライオンとラクダの剥製を使った展示。

『ラクダに乗った旅人がライオンを射殺した後、ライオンに襲われるの図!』

一見の価値ありです。

包装にアロサウルスがあしらわれているだけで特別に見えるチョコレート。

これはかわいい。

古生物とアートの融合。

通りにトリケラトプスもあったんですが運転中で撮れなかった!!

博物館の駐車場を利用したんですが、博物館の利用客は駐車料金が5ドル割り引かれるので車で行かれる方は割引券を貰うのをお忘れなく。

最後にケラトプスユウタによるアートを一枚。

タイトルは「マック」です。

明日はオハイオ州のクリーヴランド自然史博物館に突入する予定です!

それじゃ👋

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