9/26 ニューヨーク(アメリカ自然史博物館)

眠らない街ニューヨーク。でも道端で寝てる人は結構いる。ケラトプスユウタです。

昨夜はセントラルパークで寝ました。

静かでアメリカ自然史博物館に近くて好立地ですが、起きたら帽子にナメクジの這った跡があり、バックパックにアリが集まっていました。

7時から9時まで広い公園内を散歩しました。

朝はイヌを連れてきている人がたくさんいます。どのイヌもリールをつけていませんが例外なくよく躾けられているようで、日本とは何かが違うと感じました。イヌたちは健康的でもあり、地域か文化レベルでイヌを飼育するための環境が整備されているのかもしれません。以前イヌとふたり(一人と一匹)でキャンプに行った人の話に対して「なんてアメリカンな野郎だ」と言ってる人がいましたが、意味がわかりました。

セントラルパークは様々なアメリカの映画やドラマ、ゲームのロケ地、舞台になっているので好きな人には聖地巡礼のように感じるでしょうね。

はい、今日もアメリカ自然史博物館に来ました。

150周年ということでティラノサウルス展( T.rex THE ULTIMATE PREDATOR)が催されています。ダイジェストでお届けします。

骨格のマウントはこれだけ。

ティラノサウルスの生体復元模型。首の後ろだけ毛が生えています。部分的に生やすなら身繕いできるところの方が自然だと思うんですけどね(ヒクイドリ、ダチョウなんかはむしろ首にこそ羽がない)。

マウントでなくてもいろいろなティラノサウルス類の標本が一堂に会すみたいな内容を期待していましたが…特別展ということだと日本の方がボリュームもクオリティも高いと思いました。

骨格のシルエットが動いたり幼体の復元模型のシルエットが成体のそれになるのは面白いと思うんですけど、普通で良いんですよ。

石でできたゆるキャラ。

インカ文明のでかい顔。

一枚の絵画のような、ダイナミックなカツオドリとトビウオ。

屋内にシロナガスクジラの模型!

マッコウクジラに襲われるダイオウイカの模型。部分的な模型ですが実物大で迫力があります。

ジェイク・ギレンホールとトラ。

中国の神様か何か。

歯に特徴のある哺乳類、アッセンブル!

正義の盾。

ロイ・アンドリュース隊がゴビ砂漠に持っていったという星条旗。

剽軽なゴリラと普通のゴリラ。

こいつナイトミュージアム™️で見たぞ!(モアイ像)

今テッサ・トンプソンに似た警備員に握手求められました。

じゃあまた明日。


コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中