ボーズマン空港

人に貸した本って戻って来ないことが多いですよね。ケラトプスユウタです。

10月10日、モンタナ州ボーズマン Bozeman ボーズマン空港に着地しました。

ご覧の通り、預け荷物受取所のコンベアのところにティラノサウルス Tyrannosaurus の頭骨があります。

ワンケルですかこれは?

さすが名門モンタナ大学の最寄空港だけあって恐竜推しなのがわかります。

空港内の別の場所にはマイアサウラ Maiasaura も。ハッチリング Hatchling って孵化幼体とでも訳せば良いんですかね?

まあこの標本を見れば言葉は要らないですね。

この幼体はネストリング nestling とのこと。まだ巣立たない雛。

成体(左)と幼体 juvenile の上腕骨。

マイアサウラと言えばモンタナ大のホーナー博士の子育て恐竜説。モンタナに来たことを早速実感しました。

逆光で見えづらいですが、上に Museum of the rockies / Montana state university ロッキー博物館/モンタナ州立大学と書いてあります。モロに癒着している仲良しなのですね。

艶やかな仕上がりのトリケラトプス・プロルスス Triceratops prorsus MOR 004

ニックネームがあってもおかしくないほどいろいろな場所で目にする標本です。御船町恐竜博物館の特別展紹介記事でも紹介しましたが、ロッキー博物館編で改めて紹介したいと思います。

MOR 004 の寝心地は角竜1!

レプリカだから許されます。

秘密の場所でキャンプ。


今日はここまで。

それじゃ👋

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