外来種が社会問題になり、生物多様性の重要性が騒がれているにも関わらず、川にキンギョ放して「みんなの手で自然を作ろうね☆」みたいな学校もあるとか😥。ケラトプスユウタです。
今回はオグデンの博物館、最後の展示物紹介です。
ゴニオフォリス・ギルモレイ Goniopholis gilmorei
デイノスクス Deinosuchus 頭骨
よく見ますけどだいたい同じ標本のキャストなんですかね🤔
キャプションに6100万年前の剣歯虎 Sabertooth tiger と齧歯類 Rodent と書いてあるんですけど、暁新世の時点で既にいたんですかね(齧歯類は良いとして、剣歯虎は漸新世からのはずだけど…?)。
ディプロミストゥス・デンタトゥス Diplomystus dentatus
始新世の淡水魚。ちなみに記載者はあのコープ。
ファレオドゥス・テスティス Phareodus testis
これも始新世の淡水魚でコープによる記載。
二階には宝石がたくさん展示されていました↓
ほぼアンモナイトしか撮ってないですけど!
アメジストに乗る宝石でできたハクトウワシ。
当館最後の展示物はココロ製アニマトロニクス。
角が勇壮でかっこいいトリケラトプスと二頭の子供。(幼体の角はもっと反らせて、フリルは小さく、ホーンレットは大きく作って良いはず)
翼竜とワニを従えるティラノサウルス。
ミュージアムパーク茨城自然博物館を思い出しました。
次回からは復元模型を展示している同施設の野外施設を紹介します。
それじゃ👋