8月です。ケラトプスユウタです。
おとといからオグデン・ジョージ・エックルス恐竜公園と博物館 Ogden’s George Eccles Dinosaur Park and Museum の博物館の方を紹介しております。続きをやっていきましょう。
タニコラグレウス Tanycolagreus の嘘産状風ウォールマウント
タニコラグレウス生体復元模型。
きみ北アメリカ古生物博物館にもいたよね。
アロサウルス Allosaurus 幼体?
これも嘘産状風ウォールマウント。本当にこの状態で発見されたら伝説になるでしょうね…。
なんであれ、この成長段階のアロサウルスの全身骨格の展示は珍しいと思います。
ドリオサウルス・アルトゥス Dryosaurus altus
モリソンの小型鳥脚類枠はオスニエリア Othnielia に奪われていることが多いのでこれもレアだと思います。
そのオスニエリアもいます。
カンプトサウルス Camptosaurus
眼瞼骨(がんけんこつ)(眼窩の前側から後ろ向きに伸びるトゲみたいな骨)がこんなにはっきりしてる標本は初めて見ましたが、実骨に基づいているかは不明。
カマラサウルス・スプレムス Camarasaurus spremus
この博物館カマラサウルスの頭骨3つ展示してますぞ(上のマウントのものを含む)
恐竜の卵
エロンガトーリトゥス Elongatoolithus (?)
2段重ねで配置されてますね。
この上下のない形状は、横以外の方向に転がらないようになっていてこの画像のように輪を描くように配置するのが好都合らしいです(神流町恐竜センターの学芸員にきいた)。
おとといの記事で尻尾の先だけ紹介した ヘスペロサウルス Hesperosaurus
なぜかステゴサウルス Stegosaurus から離れた位置に展示されてました。
これもあれですよ。「ダイノワールド2016 ヨコハマ恐竜博」で展示されていましたよ。
今日もありがとうございます。
それじゃ👋