言い忘れてましたがこの博物館、薄暗い展示場に熱帯の国(?)っぽい音楽と時々(なぜか)サルの声というBGMがかかってました。ケラトプスユウタです。
前回はクイズで終わりました。
この椎骨の持ち主、正解はディプロドクス Diplodocus でした!
ディプロドクス類は棘突起が二股になっているのが特徴とされています。
気まぐれのインタラクティブな企画でした。
カマラサウルス Camarasaurus を中心としたさまざまな動物の頭骨。
【モリソンの頂点捕食者バトルが勃発!】
トルヴォサウルス・タンネリ Torvosaurus tanneri (左) 対 アロサウルス・フラギリス Allosaurus fragilis
トルヴォサウルスの方ががっしりしていて頭も大きく強そうですが、背の高さからするとそこまでの差はないように感じます。
よく見る肩甲骨に穴が開けられてるキャスト。
肉食恐竜同士を戦わせるのが好きみたいです。
ケラトサウルス Ceratosaurus(上) 対 タニコラグレウス Tanycolagreus
この構図はいわゆる“ドリプトサウルスごっこ”ですね。チャールズ・ナイトの。
ちなみにこの二体は「世界の巨大恐竜博2006」と「ダイノワールド2016ヨコハマ恐竜博」で来日しているので、拝むのは3回目でした。
ケラトサウルスはいつ見ても歯が不気味(褒め言葉)。
タニコ「かんべんしてくだせえ!」
(タニコラグレウスクラスタの方にはお詫び申し上げます)
国立恐竜公園ぶりのアロサウルス・ジムマドセニ A. Jimmadseni (裸名) の若い個体。
国立恐竜公園ではマウントの展示はありませんでしたけど。
そういえばジムマドセニもダイノワールド2016に来てました。このマウントじゃなかったと思いますが。
とりあえず早く博士論文の枠を超えて記載されてほしい恐竜です。
今日は十分アトラクティブな標本画像を出しすぎてる感があるのでここまで!🙅♂️
あ、またクイズやった方が良いですか? 別にいい? わかりました。
それじゃ👋