UMNH #1 死に絶えた獣

酒が飲める事が大人だと思ってる人だいたい子供。ケラトプスユウタです!

千葉から再びアメリカ・ユタ州に戻りまして(記事上の話)、今日からユタ州立自然史博物館 Natural science museum of Utah (UMNH) の展示物を紹介していきます。

この施設はユタ州で一番大きい自然史博物館のはず。

僕はサンクスギビングポイントという所から車で行きましたが、ソルトレーク空港からもアクセスしやすい位置です。

展示物を拝む前にカフェテリアのケサディージャで腹ごしらえ。味はおぼえてません。すみません。

入っていきなり骨やら貝殻やら工芸品やらがまとめて収められた巨大なショーケース。

ここから新生代の動物化石です。ハンカチを用意するなら今です!

パラミロドン Paramylodon なるオオナマケモノの仲間。尾に腰かけて。

勇壮な角をもつバイソンの一種 ジャイアントバイソン Bison latifrons

生体はものすごい迫力だったでしょう。

ジャイアントバイソンと向き合うのはお馴染みスミロドン Smilodon

なんか台から滑り落ちそうなポージングですけども。

クマの一種 ジャイアントショートフェイスベア Arctodus simus

その斜め前には牙が立派なコロンビアマンモス Mammuthus colombi

成体の足元には幼体。かわいい。

ウィンタテリウム Wintatherium VS パトリオフェリス Patrioferis

ダイアウルフ Canis dirus にもまた会いました。

名称不明のサル。

マンモスの頭骨要素

スミロドンとダイアウルフの頭骨と…何か。

さまざまな哺乳類(バイソン、ヒツジ、ジャコウウシなど?)の頭というか角化石。

今日はここまでです。ハンカチはお役にたちましたでしょうか? また明日お会いしましょう!(ToT)/~~~