北アメリカ古生物博物館 #8 剛腸石心

カルト的人気って褒めてないよね。でも不人気より良いね。ケラトプスユウタです。

まずはヨロイ竜㌠のためにこちらの写真をご用意させていただきました↓

ガストニア・ブルゲイ Gastonia burgei の親子(?)。

ガストンデザイン社を代表するかのような名前のノドサウルス類 Nodosaur

大量生産されているようで国内外で多く見られます。

後頭部にアンキロサウルス類 Ankylosaur 的な角状のでっぱりがあるのが特徴らしいです。

トゲは果たしてこんなに勇壮で妥当なのだろうか。

アンハングエラ Anhanguera

生命の星地球博物館の回にも紹介した翼竜です。なんか地上ではもっと這いつくばってるイメージありましたけど恐竜のようにまっすぐ立ってるように見えますねこれは。

トゥプクスアラ Tupuxuara

骨質のトサカが冗談みたいに幅広いことで(比較的)有名な翼竜。アンハングエラ同様ブラジル産。ブラジルは翼竜が豊富です。

月、じゃなくてヒプセロサウルス Hipserosaurus という竜脚類 Sauropod の卵とされる球体。ヒプセロサウルスは推定全長12mかそこらの恐竜ですが、どんなに大きな恐竜の卵もこれよりは大きくなることはなかったそうです。

コウシチョウ 孔子鳥 あるいはコンフキウソルニス Confuciusornis

中国遼寧省の白亜紀前期アプチアン期の地層から数百個体分の化石が見つかっている有名な鳥。キャプションによると二本伸びる長い尾羽はある個体とない個体がいて、性差(性的二形)説と成長段階の差説があります。

前肢に大きな鉤爪があることを除けばかなり鳥っぽいです。歯も退化しています。

白亜紀のメジャーな二枚貝 イノセラムス Inoceramus

甑島にいっぱいありましたが、こんなきれいなのが密集してるのは見なかったです。

スコミムス Suchomimus の頭と前肢

スコミムスの登場も3度目ともなると言うことはないですね笑


…なんか雑多な感じになってしまいましたが僕のせいじゃないです🤓

というわけで今日もありがとうございます。つづく!