ロイヤル・ティレル古生物学博物館 #2 死の苦しみ

今週もケラトプスユウタの恐竜旅ブログのお時間がやってまいりました。

昨日に引き続き、ささやかながらTMPの展示物を紹介していっちゃいたい。

アルバートサウルス・サルコファグス

Albertosaurus sarcophagus

TMP 1985.098.0001 (実物)

こちらもよく写真がメディアで取り上げられている有名なデスポーズのゴルゴサウルス Gorgosaurus

TMP.91.36.500

人気の展示物です。小田隆さんも作品のモチーフにされてましたね。アルバートサウルス産状再現

カルノタウルス・サストレイ Carnotaurus sastlei 頭骨

馬類の蹄の進化(なかゆびだけが徐々に巨大化)を紹介する展示。

パキケファロサウルス・ワイオミンゲンシス Pachyrhinosaurus wyomingensis 頭骨

ブラキロフォサウルス・カナデンシス? Brachylophosaurus canadensis?

コリトサウルス・カスアリウス Corythosaurus casuarius

鼻角がまっすぐなセントロサウルス・アペルトゥス Centrosaurus apertus 実骨

実はばらけている様子を見せている。日本にはなかなかないね。こういうのは。鼻骨の癒合が進んでいない事からも若い個体だとわかります。

続きはまた明日!